BrightSign検証

BrightSignの使い方:UDP入力でコンテンツ切り替え

brightsign_logo

*BrightSignツールを検証し、使い方や開発方法などのチョットしたコツを発信する。
 尚、本ページ内容は適宜改訂されるものである。

検証内容

キーボード入力でコンテンツ切り替えに引き続き、
ネットワーク接続されたBrightSignプレイヤーに、UDP通信で特定の文字列(1,2,3等)入力でコンテンツを切り替えさせる。

UDPとは?

一般的通信は、TCP/IP。このTCP部分がUDPに代わるUDP/IP通信となる。
TCPは 安全性重視で、UDPは スピード重視の通信方式になる。
具体的には、TCPは パケットが届かなければ 再送するが、UDPは 再送しない(送りっぱなし)。また、TCPは 1対1通信だが、UDPは1対多のブロードキャスト通信が出来る。

検証環境

開発環境

  • PC(BrightAuthor4.6)

実行環境

  • LS423
  • ディスプレイ
  • ネットワーク
  • UDP送信ツール

検証作業

開発作業

BrightAuthorで、Presentationを作成する。

作業内容は、キーボード入力でコンテンツ切り替えと殆ど同じ。
BrightSignへの入力が、キーボードからUDP経由に変更されるだけ。

1.ファイル>プレゼンテーションのプロパティ>インタラクティブ画面にて設定

2.UDPポートを設定
デフォルトは 5000番

brightsign_udpポート設定

3.編集タブ>プレイリスト>インタラクティブ 画面にて設定

BrightAuthor_設定画面

4.使用する動画を配置

本検証では、下記4つの動画ファイルを配置。

1)default.mp4 : 「default」と5秒間画面表示

2)1.mp4:「1」と5秒間画面表示

3)2.mp4:「2」と5秒間画面表示

4)3.mp4:「3」と5秒間画面表示

5.UDPアイコンをクリックし、defaultメディアと1メディアを繋ぐ

ダイアログが表示されるので、下記の通り設定。

・UDP入力の指定:1

・新しいステートへ移行をチェックし、1.mp4 を選択

*これで、1をUDP入力すると 1.mp4 にコンテンツが切り替わる

brightsign_UDP入力

同様に、defaultメディアと2メディア、defaultメディアと3メディアを繋ぐ設定をする。

4.メディアエンドアイコンをクリックし、1メディアから線を下に繋ぐ

ダイアログが表示されるので、下記の通り設定。

・新しいステートへ移行をチェックし、default.mp4 を選択

*これで、1の5秒間の動画放映が終わると、再びdefaultの画面に戻る

BrightSign_メディアエンド設定

2メディア、3メディアも同様の設定をする。

 

最終的に下記画面のPresentationとなる。

5.Presentationを書き出して、BrightSignプレイヤーに投入

実行作業

初期画面は、default になっている。

BrightSign_default画面

1.UDP送信ツールで BrightSignに接続

BrightSignのIPアドレスとポート番号を指定して接続する。

*ポート番号のデフォルトは 5000番。

2.UDP送信ツールで 1 を入力すると、1画面に切り替わった

BrightSign_1画面

2.5秒経過で、default画面に戻った

BrightSign_default画面

3.今度はUDP送信ツールで2 を入力すると、2画面に切り替わった

BrightSign_2画面

3.同様に、UDP送信ツールで 3 を入力すると、3画面に切り替わった

BrightSign_3画面